経理・情報誌編集長 德田てる子

「ありがとう、頼んでよかった」
お客様との“関係”を大切にした仕事を

名前:德田てる子
担当:経理・情報誌「とくとく通心」編集長出身:福岡県朝倉市
資格・特技:料理。手の込んだものから、時短料理まで。レシピを基本に少しアレンジを加えるのが得意です。

趣味・休日の過ごし方:
休日は、自分の趣味を…と言いたい所ですけど、どうしても家のことをしていることが多いですね。孫が遊びに来ると大忙しモードになってしまいます。でも、自分の子ども時より楽に構えることができるから、楽しいですよ。

主な仕事内容:
主な仕事は、経理なのですが、大きい会社ではないのでその他、お客様の接客や広報等も兼務しています。あとは、初めての方向けのセミナーも。私は建築・不動産の知識は素人なのですが、携わる歴は長くなりました。そこで、素人の私が感じる「わかりづらいなぁ」とか「このことは知っておいた方が得するようなぁ」ということを、誰にでもわかりやすくお伝えするセミナーを開催しています(詳細はコチラ

「人と話すのが好き」自分の志向に気づいた前職の経験

前職は大手のビールメーカーに勤めていました。
雇用条件は悪くなかったのですが、毎日向き合う相手がビール瓶(笑)もともと人好き、話好きな私の性格には合ってない気がしまして、仕事を辞めました。

この経験は私にとって「自分のやりたいこと」が見つかった大きな経験でした。エステート工房への入社は、主人が社長をしているということが一番大きな理由ですが、その中でも接客ができる仕事、目の前の人と話をしてその方に喜んでいただける今の仕事はとっても好きだし、やりがいをもってやれています。

「頼んでよかった」お客様からの声が仕事のやりがい

仕事のやりがいはなんと言っても、目の前のお客様に喜んでいただけた時です。

以前、私が編集長を務めるオリジナル情報誌「とくとく通心」をご覧になって連絡をいただいたお客様がいました。そのお客様からは、家が傾いてしまって窓サッシが開かなくなってしまったとお困りのご連絡でした。

そのお客様に私の方でご提案・お見積りさせていただきいた際「すごく良心的でいい提案をしてくれて、頼んでよかった」と言われたんです。情報誌を通じて自分たちのことを思い出していただいたこと、そして、良い提案と評価いただけたことが、とても嬉しかったですね。

そうやって、家を建てる時はもちろん、建てた後も“関係”を大事にする仕事をしていきたいと思っています。

難しい専門用語をわかりやすくお届けしたい

仕事の大変な部分は、やっぱりお客様に「伝える」ことですね。

家づくりは専門用語だらけ。でも、良い家を建てるためには、お客様に一定の知識をお持ちいただくこともとても大変なことです。

そのために、さきほどもご紹介した「とくとく通心」というオリジナルの情報を発行しています。そこでは、これまでエステート工房で家を建てていただいた方向けの「アフターメンテナンス」についての情報や、これから新築される方に役立つ情報を届ける情報を発信しており、そのお反響に一喜一憂する毎日です。

「とくとく通心を見て」と声をかけていただけると「あぁ伝わったんだな」と感じて嬉しい気持ちになります。

ワクワク楽しく家づくりをして欲しい

新しい家ではどんな暮らしがしたいですか?

おそらく皆さん、家族との時間を楽しむために家を建てるのではないでしょうか。そのためのコツ、多くのご家族を見てきた私の経験から言えることは、家づくりを楽しめた方がきっと、その後の暮らしも楽しめる。

家はそんな家族の思い出を育む場所。私自身、主人や子どもたち、家族と過ごしてきた家にはその思い出とともに愛着があります。部屋の中にプラレールを設置してみたり、風船アートとかで飾り付けしてみたりとか、子供も大人もワクワクするようなこと、住んだ後の暮らしを描きながら“遊びのある”家づくりをすることが大切だと思っています。

~Message~これから家づくりを検討されるお客様へ

楽しく、マイホームの夢を叶えましょう!

そのために、「土地のこと」「お金のこと」「家のこと」できる限りのサポートをいたします。私たちは大きな会社ではないけれど、その分、ご縁のあったお客様との関係は密にやり取りさせていただけることが強みです。

私たちが関わることで、お客様が求めている楽しい家、楽しく住める家のイメージが沸いてくれないかなって思っています。お客様の求めている家がエステート工房にあるかもしれないし、お越しいただいたことで、お客様の夢に一歩でも近づけられたらといいなと。

暮らしをより豊かに、ご家族の楽しい思い出が増える家づくりになることを祈っています。